2011 3月〜4月
うきは きもの田中屋 展
田中屋さんの独自の感覚で作り手達と交流を重ねて出来上がった手織りの反物などを展示しました。
反物が出来るまでの行程を知ると、着る物も大切に受け継いでいけたらと思いました。
結城もめんちぢみは柄が可愛らしく涼し気です。
週末は田中屋さんのご主人の着物についてのお話し会。毎週来られたお客様もいらっしゃいました。
期間中はお着物でのご来場も多く、お迎えする私たちもとても楽しませていただきました。
こちらの帯は竹和紙の八寸帯。
これが結城紬のグラデーション。こんなに揃う事はかなり貴重だそうです。
「繭」ここから着物が出来てゆくのですね...田中屋さんは福岡県うきは市で「ぶどうのたね」というスペースを持たれています。お近くへお越しの際は是非行かれてみて下さい。期間中はたくさんのご来場誠にありがとうございました。
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