2011 10月
「Shiro Hamanaka ceramics exhibition 2011」
陶芸家 濱中史朗さんの新作展。今回はイタリアの蚤の市で探してきた古道具と共に展示いたしました。
10/20から5階のスペースにて。
乳白色の一輪挿しはどれも素敵で、一点一点形が違い選ぶお客様は困った様子でした。
小さいのに良く切れる万能なハサミややペーパーナイフ。
陶版は濱中さんの作品。まるでイタリアの古いレンガのようです。
質感は、どれも焼物というよりは革や紙のような素材感のある物がいろいろでした。
緩やかなカーブが美しい鉢。使いやすいサイズの鉢です。
カップ&ソーサーは今回”白”だけで、マグカップとして黒やレザー、レースや黄金などが登場。
静かな空間と作品。
こちらの花器は無釉。ドライフラワーがとても良く合います。
黒い器シリーズ。レザーシリーズは見れば見るほど表面が革の様...
平皿シリーズはライン入り、縁に穴の空いたボウルタイプも登場。
西陽の入る時間帯。
22,23日の2日間は山口からカピン珈琲さんによる出張喫茶室もオープン。たくさんのお客様で賑わいました。
CAPIME COFFEE亀谷さんご夫婦の空間はとても心地よく、つい長居してしまうのです。
カピン珈琲さんと濱中史朗さんとで制作されたCAPIMEオリジナルカップ。カピンさんのイベントかHPで通販されていますよ。
10/22,23の307号室の様子
無釉鉢。小さいですが存在感があります。
円垂型の花器はレザータイプ。
期間中はたくさんのご来場誠にありがとうございました。
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